タイル工事

  

外壁タイル、床タイルの浮き、ひび割れ欠損、目地の劣化などの補修を行います。

タイル工事の流れ

1.打診調査

打診調査を行い、補修が必要な箇所を判断、マーキングを行います。

2.図面に落とす

タイルの浮き状況、塗装面のひびなど、補修が必要な箇所を図面に落とします。図面を元に、施工計画を作成します。

3.タイル撤去

サンダーを入れてタイルを切断し、ピックでタイルをはがします。

4.埃除去

埃が残っていると、タイルを貼り付けてもはがれやすくなります。ブロアーという機械を用いて、誇りをきれいに除去します。

5.接着剤塗布

補修箇所の周りを丁寧に養生し、接着剤を塗布します。

6.タイル貼り付け

モルタルを平らに塗り、浮かないようにしっかり貼り付けます。周りとの段差が無いよう、ハンマーで調整します。

7.目地埋め

目地を平らに塗り、補修箇所をきれいに仕上げます。